都心育児でベビーカーは本当に必要?1年以上使わなかった筆者の体験談
赤ちゃんが生まれたら「まずベビーカーを買おう!」と思う方も多いでしょう。
でも、実際に都心で1歳2ヶ月の娘を育てる私の場合、ベビーカーは一度も使っていません。
むしろ、ベビーカーなしの生活が快適で、今では「なくても困らない」と感じています。
この記事では、なぜ筆者がベビーカーを買わなかったのか、その理由や生活スタイル、抱っこ紐を活用した育児についてお話しします。
さらに、ベビーカーが不要な理由や、逆に困る点についても詳しく解説します。
ベビーカー不要の理由:都心育児の現実
理由1:高価でコスパが悪い
ベビーカーは一度購入すると数万円はする高価なアイテム。
しかも、子どもが歩けるようになるとほとんど使わなくなるケースも多いです。
都心では移動手段が多様で、ベビーカーを持ち歩く必要性が薄いため、「高価な割に使う頻度が少ない」と感じることが多いです。
筆者の感想
ショッピングモールや百貨店では貸出ベビーカーが充実しているため、自分で買う必要がないと感じました。
実際に何度も利用しましたが、清潔で快適なベビーカーが借りられるので十分でした。
理由2:電車やバスでの移動が不便
都心での移動手段は主に電車やバスですが、ベビーカーはこれらの公共交通機関ではかさばる存在。
特に以下のような点が不便です。
駅によってはエレベーターが限られており、行列ができることも。乗り換え時に階段しかないケースもあるため、そのたびに持ち上げる必要があります。
混雑した電車ではベビーカーが邪魔になりがちで、他の乗客への配慮も求められます。
筆者の感想
エレベーターが混んでいて乗れなかったり、エスカレーターが使えなかったりと、ストレスを感じる場面が多かったです
抱っこ紐ならすぐに移動できるので、この点でかなり快適でした。
理由3:保管スペースに困る
都心の住宅はスペースが限られているため、大型のベビーカーを保管する場所を確保するのは簡単ではありません。
マンションの狭い玄関や収納スペースに置くと邪魔になることも。
また、使わなくなった後の処分も問題です。
リセールや譲渡を考えることもありますが、手間がかかります。
それでも快適だった!抱っこ紐ライフ
筆者が愛用する抱っこ紐:『エアリコ』
『エアリコ』は布製で装着が簡単。メビウスの輪のような形状で肩にかかる負担も軽減されます。
しかも丸洗いできるので、いつでも清潔に保てます。
詳しいレビューはこちらの記事で紹介していますので、ぜひ参考にしてください。
その他おすすめの外出グッズ:使い捨てのおむつ替えシート
抱っこ紐と同様に外出時に便利なのが使い捨てのおむつ替えシートです。
外出先のトイレや休憩室で赤ちゃんのおむつ替えをするとき、清潔なスペースが確保できるのは安心です。
しかも使い捨てなので、汚れたタイミングで捨てれば良いので楽なんです。
筆者の感想
筆者は使い捨てのおむつ替えシートが高かったので、ペットシートを使っています。
どこでも使える薄手のシートなので、バッグに入れておけば公園やカフェでもサッと広げておむつ替えができます。
軽くてコンパクトなので、抱っこ紐との相性も抜群です♪
困るシーンと対策
困るシーン1:大量の買い出し
ベビーカーがないと、大量の買い物をするのは難しいです。
この場合、ネットスーパーを活用するのがおすすめです。
筆者の実際の活用法
筆者は、楽天マートとコープを併用しています。
楽天マートでは日用品や飲み物のまとめ買いがしやすく、ポイントも貯まるのでお得です。
↓楽天マート公式サイトはコチラ↓
一方、コープでは生鮮食品や赤ちゃん用のオーガニック食品が充実しているので、安心して購入できます。
意外とスーパーと変わらない価格で牛乳や野菜も購入できる点でもオススメなんです。
↓コープデリ公式サイトはこちら↓
https://efriends.coopdeli.jp/docreq/almighty/
詳しい活用法やおすすめ商品については、別記事で詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてください。
困るシーン2:年子育児の場合
子どもが2人以上になると、抱っこだけでは大変になります。
この場合は、ベビーカーを検討するのも一つの手です。
まとめ:ベビーカーはなくても大丈夫!でもライフスタイルに合わせて
結論として、ベビーカーは必ずしも必要ではありません。
特に都心育児では抱っこ紐と貸出ベビーカー、ネットスーパーを活用すれば十分やっていけます。
ただし、家族構成や生活スタイルによっては必要になる場合もありますので、自分に合った育児スタイルを見つけてくださいね♪
最後まで読んでいただきありがとうございました!