免許失効!?期限を勘違いして気づいたら手遅れ…その時どうした?

運転免許の更新、「まだ大丈夫」と思っていたら失効していた…!
でも実は、失効から6か月以内なら講習を受けるだけで再取得できる救済措置 があるんです!
「うっかり失効」を防ぐためにも、ぜひ最後まで読んでみてください!
- 免許を失効したときの具体的な手続きの流れ
- 講習で知った最新の交通ルールの変化
- 次回こそ失効しないためのポイント
え?まだ大丈夫じゃないの?うっかり免許失効の落とし穴
「更新期限、月末までOK」は勘違い!
免許の更新期限は、誕生日の1か月後までです。
これ、筆者みたいに「誕生日の1か月後の月末まで大丈夫」って勘違いしてる人、多いんじゃないでしょうか?
例えば、誕生日が1月15日の場合…
誤解していた期限 | 実際の期限 |
---|---|
2月末までOK | 2月15日まで! |
こうして見ると、「そりゃそうか」って感じなんですが、勝手に「月末まで」と思い込んでいたんですよね…。
更新ハガキが届いたのに…なぜ失効?
更新時期になると、免許センターから「更新案内のハガキ」が届きますよね。
これが来てから「そろそろ行こうかな〜」なんてのんびりしていたら、あっという間に期限切れ…。
ハガキはあくまで「お知らせ」であって、これに頼りすぎると痛い目を見ます。
免許失効…どうすればいい?再取得の流れを解説!
「もう終わった…これからどうすれば…?」 と絶望しつつ警察署に行ってみると、免許失効後でも”再取得の救済措置”があるそうです!
通常なら、学科試験&技能試験を受け直して一から免許を取り直す必要があるけど、6か月以内の失効なら講習を受けるだけでOK!とのこと。
免許センターでの手続きは意外とカンタン?
実際に行ってきたので、手続きの流れを詳しく紹介します!
手続きの流れは以下の通り。
・まずは受付で申請書をもらい、必要事項を記入。
・証明写真を持参していなかったので、その場で撮影(800円)。
これは普通の更新と同じく、視力のチェックをされます。
・ここが大きなポイント!
・免許を失効してしまった人向けの講習を受けることで、再取得が可能になります。
受講後、すぐに免許証の写真撮影があり、発行手続きをして完了。
免許講習で衝撃の事実!時代は変わっていた…
1時間の講習、最初は「眠くなるだけかな?」なんて思ってたんですが、意外と面白い話がありました。
子どもの飛び出しより危険?今、気を付けるべき事故とは
昔の講習では「子どもの急な飛び出しに気をつけましょう!」ってよく言われていた気がします。
しかし今回の講習では「高齢者が横断歩道外を歩いてくるので気をつけましょう!」とのこと。
確かに、最近は高齢ドライバーや高齢歩行者の事故がニュースでも取り上げられていますよね。
横断歩道を渡らずに道路を横切る高齢者も多いので、より注意が必要だと感じました。
たった一瞬のわき見で18,000円
最新の厳罰ルール
さらに驚いたのが、「ながら運転」の罰則が超厳しくなっていたこと!
- 以前:6,000円の罰金
- 現在:18,000円の罰金(なんと3倍…!)
スマホを見ながらの運転は、危険性が高いということで厳罰化が進んでいるそうです。
うっかりスマホをチェックしてしまうこと、みんなあると思うので「ながら運転しない!」を改めて意識しないとですね。
まとめ:次回こそ失効しないためのシンプルな対策
今回の失敗から学んだことをまとめると…
筆者みたいに「まぁまだ大丈夫でしょ〜」と油断していると、免許センターまで行く羽目になります…。
この記事が「免許更新、そろそろしないとな〜」という人の参考になれば嬉しいです!
では、安全運転でいこう〜!

最後まで読んでいただきありがとうございました!