2024.12.20 2024.12.20

【体験談】お風呂の蓋、折りたたみタイプから板タイプへ！おすすめはこれ！

あき

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Contents

はじめに：お風呂の蓋、悩んでいませんか？
折りたたみタイプを選んだ理由とメリ・デメ
- 折りたたみタイプの良かった点
- 困った点：掃除が大変…
板タイプに買い替えた理由と魅力から注意点まで解説
- 2枚板タイプのメリット3選
- 2枚板タイプのデメリット：価格と収納
選ぶ時のポイント：ライフスタイル次第
蓋を開けたときの工夫：100均のマグネットで留め具代用！
おすすめのお風呂の蓋比較：折りたたみ vs 板タイプ
おすすめ商品紹介！実際に使って良かったお風呂の蓋
- ① オーエ組み合わせ風呂ふたアイボリー
- ② 東プレ折りたたみ風呂ふた抗菌 Ag+ メタリックグレー
まとめ：筆者のおすすめは「2枚板タイプ」！

はじめに：お風呂の蓋、悩んでいませんか？

お風呂の蓋選びで悩んでいませんか？

お風呂の蓋って意外と奥が深いアイテムなんですよね。

最初は「折りたたみタイプ」を使っていましたが、掃除が大変でぬめりとの戦いに…。

引っ越しを機に思い切って「2枚板タイプ」に買い替えたら、これが大正解！

今回は、筆者自身の体験談を交えながら、お風呂の蓋の選び方やおすすめ商品をご紹介します。

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板タイプ

オーエ組み合わせ風呂ふたアイボリー 2枚組

参考価格

約8,000円

サイズ

２枚組：幅73cm×長さ148cm用

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折りたたみタイプ

東プレ折りたたみ風呂ふた抗菌 Ag+ メタリックグレー

参考価格

約4,000円

サイズ

縦75cm×横139cm

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折りたたみタイプを選んだ理由とメリ・デメ

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折りたたみタイプの良かった点

初めてお風呂の蓋を購入したとき、筆者はコスパ重視で折りたたみタイプを選びました。

結果、以下のようなメリットがありました。

コスパが良い：安価で手に入るので、初めての蓋にぴったり！
使いやすい：好きな箇所まで巻いて使えるので、湯船で顔の部分だけ隙間を開ける工夫もできました。お湯が冷めづらくなるので節約効果も期待できます。
収納が楽：使わないときに折りたたむことでコンパクトに収納。

困った点：掃除が大変…

しかし、しばらく使ってみると以下のデメリットに気づきました。

溝の掃除が大変：蓋の溝にぬめりやカビが発生しやすく、不衛生に感じることも。
耐久性に限界：長期間使用すると劣化が目立ち、買い替えが必要。

特に日々のお風呂掃除は大変ですよね。

「こまめに掃除しよう！」と思っても、お風呂の蓋の細かい部分まで洗うのは本当に大変…。

しかも1枚にまとまっているが故に、掃除の時に大きい蓋を扱うのが難儀だったんですよね。

結局、不衛生に感じてしまい少しストレスでした。

掃除を楽にしたい方には【カビ防止スプレー】がおすすめ

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出典：Amazon.co.jp

板タイプに買い替えた理由と魅力から注意点まで解説

引っ越しを機に、お風呂が広くなったこともあり、思い切って2枚の板タイプに買い替えました。

その結果、大満足の選択でした！

板タイプの魅力を以下にまとめます。

2枚板タイプのメリット3選

掃除が楽：
表面が平らなので、表面を洗うだけで綺麗になる！ぬめりは四隅をチェックしておけば問題ありません。これは本当に楽です。
保温性が高い：
しっかりとした板なので、お湯の温かさが長持ちします。冬場もお風呂時間が快適です。
見た目がスタイリッシュ：
高級感のあるデザインで浴室全体が洗練された印象に！

掃除の時、大きい風呂蓋を扱うのは大変だったから、2枚に分かれているものを選んで大正解だった！

かめさん

2枚板タイプのデメリット：価格と収納

ただし、以下の注意点もあります。

価格が高め：巻きタイプに比べて初期コストが高い。
置き場所の工夫が必要：収納する際に留め具を使用するなど、置き場所を工夫する必要がある。

選ぶ時のポイント：ライフスタイル次第

お風呂の蓋選びでは、ライフスタイルに合ったタイプを選ぶことが重要です。

長期的に住む予定がある場合：
板タイプがおすすめ。高耐久で長く使えるため、結果的にコスパが良い。
引っ越しが多い場合：
折りたたみタイプや巻きタイプが向いています。手頃な価格で、使い捨て感覚でも無駄になりません。
掃除の頻度を考慮：
掃除の時間を節約したい方は板タイプ、特に汚れにくい素材のものを選ぶと良いでしょう。

蓋を開けたときの工夫：100均のマグネットで留め具代用！

また、2枚板タイプは蓋を開けた時に固定する留め具が必要だと感じました。

特に入浴中は蓋が転倒すると危険なので、準備するのがおすすめです。

筆者の工夫

100均のマグネットを使ってみました！

100均のマグネットの良いところ

手軽に手に入る
コスパが良い（劣化しても気軽に買い替え可能）

ただし、デメリットもあります。

1年ほど使ったところ、2つ付いていたマグネットのうち1つが外れてしまいました…。

「使い捨て感覚」で良いなら100均で十分ですが、長く使うならしっかりした商品を選ぶのがおすすめです。

＼おすすめの風呂ふたフックはこちら／

リンク

おすすめのお風呂の蓋比較：折りたたみ vs 板タイプ

項目	折りたたみタイプ	2枚板タイプ
価格	安価でコスパ◎	やや高価
掃除のしやすさ	溝に汚れが溜まりやすい	溝がないので簡単
保温性	普通	高い
収納性	折り畳んでコンパクト	立てかける留め具が必要
見た目	シンプルだが溝が目立つ	スッキリしておしゃれ