ゴミ箱掃除がほぼ不要!?1年以上愛用した「ダストスタンド」の実力

- ゴミ箱の掃除が面倒くさい…
- 蓋を開けた瞬間のニオイがキツイ…
- ゴミ袋の交換がストレス…
そんな時に出会ったのが「山研工業のダストスタンド」。
1年以上使っていますが、驚くほど掃除の手間が減りました!
「蓋なしってゴミの臭いが気になりそう…」と思うかもしれませんが、むしろ臭いがこもらなくて快適!
今回は、ダストスタンドの口コミとして、その魅力やデメリットを詳しく紹介します。
使い勝手は?ダストスタンドのメリット・デメリット
ダストスタンドを1年以上使って感じたメリット5つ

筆者が購入したのは45L用のダストスタンド。
ゴミの量が多い我が家にはピッタリでした。
1年以上使ってみて、特に気に入っているポイントはこちら。
①ゴミ箱の掃除が楽になる!
ダストスタンドはシンプルなフレーム構造なので、本体自体を洗う必要がほぼなし!
汚れが気になったら、サッと拭くだけでOKです。
②ゴミの臭いがこもらない
蓋付きゴミ箱って、ゴミの臭いが箱の中にこもるので、開けた瞬間に強烈なニオイが広がることが…。
でも、ダストスタンドなら蓋がない分、臭いが分散されて意外と気にならないんです!
③ゴミを捨てるときラク!
蓋付きだと、毎回開け閉めするのが面倒。
特に、料理中や手が汚れているときは地味にストレス。
蓋なしなら、ポイッとすぐに捨てられるので意外とストレスフリーなんです!
④ゴミ袋の交換が楽ちん
フレームに袋をかけるだけなので、ゴミ袋の取り替えがラク!
料理中や忙しいときでも、すぐに交換できます。

⑤ゴミ袋を最大限に活用できる
箱型のゴミ箱だと、袋をセットするときに余裕ができてしまい、まだ入るのに交換することも…。
ダストスタンドならゴミ袋いっぱいまでしっかり使えて、ムダなく捨てられるのも嬉しいポイント!
\このダストスタンドはこちら/
使い分けも簡単
ちなみに、フレームがストレートなタイプだけでなく、複数の袋をかけられるタイプもあります!
我が家では可燃ごみ用に45Lのシンプルタイプを使っていますが、プラごみや缶用に複数袋をかけられるタイプも便利です!
価格は2000円前後、複数袋をかけられるタイプでも3000円程度なので、コスパも◎。
これで掃除の手間が減るので、コストパフォーマンスは非常に良いと思います。
ちょっと残念?ダストスタンドのデメリット
使い勝手がいいダストスタンドですが、正直ちょっと気になる点もあります。
ゴミ袋が外れることがある
重いゴミを入れたり、勢いよく投げ入れるとゴミ袋が外れやすいです。
筆者はテープで固定することもありますが、基本的に軽いゴミがメインならそこまで気になりません。
100均のゴミ袋ストッパーが便利が便利だよ!

蓋がないのが気になる人も
筆者は蓋なしが好きですが、「見た目が気になる」「虫が寄ってきそう」と思う人もいるかも。
気になる場合は、消臭剤を近くに置くと安心です!
ゴミ袋が透けるのが気になる
ダストスタンドは透明や半透明のゴミ袋を使うことが多いので、中身が見えてしまうのが気になることも。
他にもある!掃除が楽なゴミ箱3選
ダストスタンド以外にも、掃除の手間が少ない便利なゴミ箱があります。
ライフスタイルに合ったものを選んでみてください!
①自動開閉式ゴミ箱
センサーでフタが開閉するので、手が汚れていても触らず捨てられるのが便利。
フタがあるので臭い対策も◎。
②水洗いOKのゴミ箱
まるごと水洗いできるので、汚れが気になったらサッと洗えるのが魅力。
キッチンやお風呂場に置くのもおすすめ!
③分別が楽なスリムゴミ箱
縦型やフタ付きの分別タイプなら、限られたスペースでもスッキリ配置可能。
スライド式やペダル式なら、開けるのも簡単!

新輝合成(Shinki Gosei) トンボ ユニード ゴミ箱
- サイズ:3段 30L
- 幅20.5×奥行29.5×高さ105.5cm
- 引き出しは大きく開くのでゴミを捨てやすい
- 参考価格:約4,000円
ダストスタンドも含めて、自分に合った「掃除が楽なゴミ箱」を選んでみてくださいね!
まとめ:ダストスタンドはこんな人におすすめ!
ダストスタンドは、「ゴミ箱の掃除を楽にしたい!」という人にピッタリ。
これからゴミ箱を買い換えようと思っている方は、ぜひ一度試してみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました!