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【合格者が語る】簿記に受かってよかったこと5選〜3級編〜

簿記3級 受かり方 合格 体験談 よかったこと 家計簿 メリット 意味ない 不要 使えない
はる
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こんにちは、はるです。

今回は簿記3級に合格してよかったことを筆者自身の経験を交えながらご紹介します!

実務的なメリットもありますが、今回は特にマインド面や日常生活への影響にフォーカスします。

簿記の勉強を始めようか迷っている人に「やってよかった!」と思ってもらえる内容をお届けしますので、ぜひ最後まで読んでくださいね!

それでは、早速みていきましょう!

この記事で分かること
  • 簿記3級に合格するとどうなるのか?
  • 実務的なメリットってあった?
  • 気持ちの変化はどんな感じ?
簿記を取るならクレアール!

簿記3級を取ることで見える世界

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「簿記ってどんなイメージ?」からのギャップ

簿記3級に挑戦しようと思ったきっかけは、「とりあえず履歴書に書ける資格が欲しい」という安易な理由でした。

実際、簿記って「お堅い」「難しそう」ってイメージを持ってる人、多いですよね?

筆者も最初はそう思ってました。

でも、いざ勉強してみると「あれ、意外と面白いかも?」と感じることが多々ありました。

簿記の勉強を通じて、数字の見方やお金の流れがクリアに見えてきた瞬間、世界がちょっと違って見えるんです!

B/S(貸借対照表)やP/L(損益計算書)が読めるようになると、ニュースで「○○企業が黒字転換」なんて報道があった時に、実際に何が起きてるのかが理解できるようになります。

まさかの家計管理にも活躍!

簿記ってビジネスだけの話じゃないんですよ。

実生活にもかなり役立ちます。

筆者は家計簿が苦手だったんですが、簿記を学んでから家計管理がガラッと変わりました。

例えば、「これは資産だな」「これは負債になる」なんて考え方を家計簿に応用すると、無駄遣いが一気に減ったんです!

もう簿記3級を学ぶ前の状態には、戻りたくても戻れません。

簿記に受かってよかったこと5選

簿記3級 受かり方 合格 体験談 よかったこと 家計簿 メリット 意味ない 不要 使えない

ここから簿記3級に合格してよかったことを具体的に挙げていきます。

結論、以下のようなメリットがありました。

よかったこと5選
  • 自分に自信がついた
  • B/SとP/Lがざっくり読めるようになる
  • 簿記の概念、専門用語がスラスラ理解できる
  • 仕事でドヤ顔できる瞬間が増えた
  • 家計管理がプロ級に!

ちょっと大げさに聞こえるかもしれませんが、簿記は生活のあらゆるところに役立つんです!

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自分に自信がついた

これ、正直一番大きかったです!

簿記の勉強って、慣れないうちはちょっと難しい。

でも、コツコツ頑張って合格した時の達成感は格別です。

「自分でもできた!」って感覚は、他のことにもチャレンジする勇気をくれました。

勉強中のエピソード

最初は仕訳(取引を帳簿に記入すること)が全然理解できなくて、教科書を読み返すたびに「これ本当に合ってる?」と疑心暗鬼に。

でも、分からないなりに問題集を解いていくうちに、だんだんとコツがつかめてきました。

最後の試験で、帳簿の数字がバシッと合った時の爽快感は一生忘れられません!

B/SとP/Lがざっくり読めるようになる

簿記を勉強したことがある人にしか分からない感動かもしれませんが、会社の決算書が読めるってすごく楽しいんです。

株式投資を始めたい人にもおすすめですよ!

実際に筆者は簿記を勉強した後、初心者ながら株式投資に興味が湧いてきました。

これで株式投資デビュー!?

株式投資は難しいって思っていた筆者も、簿記を勉強してからは「この会社は利益率が高いんだな」なんて判断できるようになりました。

もちろん、投資は慎重にすべきですが、簿記を知っているとニュースや企業の報告書が面白く感じますよ。

簿記の概念、専門用語がスラスラ理解できる

今までは「資産」「負債」「収益」といった言葉を聞くたびに、難しそうなイメージがありました。

でも、簿記を学んだ後はこういった言葉がスッと頭に入ってくるんです。

例えば、友達が「最近車を買ったんだ」と言えば、即座に「資産だね!」と頭の中で整理できるようになりました。

仕事でドヤ顔できる瞬間が増えた

簿記を勉強してよかったのは、仕事でも活きること。

経理や営業の担当者と話すとき、簿記の知識があると「この人、ちゃんと分かってるな」と一目置かれることも増えました。

もちろん、知識をひけらかすつもりはないんですが、自然と自信がついて会話がスムーズになるんです。

ドヤ顔の瞬間

ある日、経理部の人と取引先の話をしているとき、「この仕訳は前受金ですね」とサラッと言ったら、「お、詳しいね!」と驚かれたことがあります。

ちょっとした知識があるだけで、こうした場面で少し優越感を感じられることもあります。

家計管理がプロ級に!

家計簿をつけるのが楽しくなるなんて思いませんでしたが、簿記の知識を活かすと家計管理もかなり効率的に。

今までは単純に「収入-支出=貯金」なんて考え方でしたが、簿記を学んだ後は「これって資産になる出費?それとも単なるコスト?」と考えるようになり無駄遣いが減りました

実体験:旅行費用の仕分け

例えば、旅行に行ったときのエピソード。

簿記を取る前は「ただのお金の消費」としか思ってなかったんですが、簿記の考え方を応用して「これはリフレッシュのための自己投資だ」とポジティブに捉えるようになりました。

結果、必要な出費と不要な浪費を自然と区別できるようになりました!

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まとめ:簿記3級はお金の世界の案内人

簿記3級を取得して感じたのは、単に資格を取る以上の価値があるということ。

実務的なメリットもたくさんありますが、それ以上に「自分の成長を実感できる」という点が一番大きかったです。

数字やお金の流れが理解できるようになると、仕事も生活もより楽しく効率的に過ごせるようになります。

もし「勉強が大変そう…」と躊躇している人がいれば、ぜひ一度チャレンジしてみてください。

新しい世界が待っていますよ!

最後までお読みいただきありがとうございました。

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