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【背中を押してくれる】励まされるB’zの楽曲オススメ7選をご紹介!!!

B'z 背中を押してくれる おすすめ 元気 勇気 励まされる
はる
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こんにちは、はるです。

今回は聴くと勇気が湧いてくるB’zの楽曲を7つに厳選してご紹介します!

激励ソングの多いB’z楽曲より、ファン歴20年以上の筆者が特にオススメのものをまとめました!

あと少し勇気が欲しい時や、弱気な自分に喝を入れたい時など、自分自身への応援ソングとしてぜひ聴いてみてください!!!

それではスタートです!

こんな人にオススメ!!!

  • とにかく音楽を聴いて元気を出したい!
  • 不安や迷いを力に変えてゆきたい、背中を押してほしい
  • B’zが大好き!もっと応援ソングを知ってみたい、解説してほしい♪

RUN

1992年10月28日に発売されたB’z6作目のオリジナル・アルバム「RUN」より選出。

曲のイメージ:速くたってゆっくりだって、とにかく走り続けること

知る人は知っている、B’zの中でも特に暑苦しく、それでいて力強い一曲。

B’z Pleasureツアーでは定番の曲となっており、ボーカル稲葉さんのMCから曲に入る流れは、毎回のツアーで鳥肌が立つほどの感動と勇気を与えてくれます。

勇気をくれる1フレーズ

約束なんかはしちゃいないよ 希望だけ立ち上ぼる だからそれに向かって

https://www.oricon.co.jp/prof/2473/lyrics/I004137/

ついつい人は損得勘定や見返りを求めて物事を考えてしまいます。

失敗を恐れるあまり動き出せなかったり、約束された成功を探し求めては明け暮れてしまう日々…。

しかし、誰も成功を保証なんてしてくれないし、すべてが安全な道はこの世に存在しません。

上手く行かず傷付くかもしれない、苦しい思いをするだけかもしれない、やらなければよかったと後悔する時が来るかもしれない。

それでも、自身から湧き上がる希望だけを目指して、挑戦することの勇気を教えてくれる名曲です。

イカロス

2005年4月6日に発売されたB’z14作目のオリジナル・アルバム「THE CIRCLE」より選出。

曲のイメージ:翼が溶ける覚悟で、太陽に近づいて行った

本アルバムはシンプルなバンドサウンドが特徴的ですが、この曲はゆったりしたスタートからサビに向かって加速していく疾走感が心地よい構成になっています。

勇気をくれる1フレーズ

とんでみせろ 誰のためとかじゃない
やってみせろ 報われなくてもいい

https://www.utamap.com/showkasi.php?surl=A01115

不安や心配を眼前に足がすくみそうな心境の自分。

そんな自分を無理やりでも奮い立たせ、1歩先へ進む勇気を後押ししてくれます。

何かにチャレンジするときは失敗や痛みが付きまとうもの。まして上手くいく保証などありません。

しかし、なぜ人は挑戦をするのでしょうか?それは、紛れもなく自分自身のためです。

他の誰でもない自分自身が成長するために、今より少しでも自分を好きになるために、人は挑戦し続けるのだと筆者は考えます。

結果はたいして重要じゃない。挑戦すること自体に大きな価値があるのだと肯定してくれる1曲ですね。

BIG MACHINE

2003年9月17日に発売されたB’z13作目のオリジナル・アルバム「BIG MACHINE」より選出。

曲のイメージ:自ら湧き上がる感情に従い、ひたすら突き進んでゆく

エンジン音のような渋いギターサウンドから始まる1曲。

サビの入りでは稲葉さんのロングトーンが心地よく、ギター音と相まってまさにBIG MACHINEに乗っているような気分になれます。

勇気をくれる1フレーズ

あふれる 煩悩燃やして走る
泣きたい 挫折もバネに

https://www.utamap.com/showkasi.php?surl=B04691

目の前のことに集中しなければならないのに、ついつい余計なことばかりが頭をよぎってしまうこともあるかと思います。

後悔や心配ごと、妬み・恨み、ありもしない妄想など、マイナスの感情が邪魔をして時間を無駄にしてしまったと感じる時もあるでしょう。

そんなネガティブな感情すらも敢えて否定せず、自分に取り込みエネルギーに変えてしまう。

目を背けたくなるような出来事も力に変えてしまう。

まるで車のスプリングのように身体の一部として取り込み、マイナスすら前に突き進むための燃料にすることを叫ぶこの曲は、まさにBIG MACHINEと呼べるのではないでしょうか。

Wonderful Opportunity

1991年11月27日に発売されたB’z5作目のオリジナル・アルバム「IN THE LIFE」より選出。

曲のイメージ:突き抜けるほどポジティブな開き直りも肝心

明るくポップな曲調が特徴の1曲。

それとは対照的に、何かに打ちひしがれた主人公の心境から歌詞が始まります。

勇気をくれる1フレーズ

イヤな問題 大損害 避けて通る人生なら論外
生きてるからしょうがない

https://www.utamap.com/showkasi.php?surl=37273

生きている以上、誰もが大なり小なり困難に出くわすこともあるかと思います。

その困難の多くは理不尽な要求であったり、責任を負うことや損失リスクを伴うなど、不確かな事柄がほとんどだと思います。

ただ一方で、おそらくそれらの困難は、逃げたり避けようとすれば簡単にできてしまう、とも思うのです。

都合が悪ければ他の誰かに責任を押し付けたり、なんらかの理由を付けて避けられる世の中です。

もちろん、自分が潰れるほどの無理や無茶することは禁物ですが、なろうと思えば簡単に被害者になれる世の中で、どれだけ困難と向き合うことができるでしょうか?

この曲では困難を切り抜けて(乗り越えて)こそ、人は大きく成長できる!輝ける!!!と高らかに歌ってくれています。

痛みや苦しみ、辛いことから逃げ出したい主人公が、それでも諦めに近い開き直りで困難を歓迎する姿は、葛藤に苦しむ多くの人々に立ち向かう勇気を与えてくれます。

兵、走る

2019年5月29日に発売されたB’z21作目のオリジナル・アルバム「NEW LOVE」より選出。

曲のイメージ:人生は何度もトライの繰り返し、まだ終わりじゃない

ラグビーワールドカップ2019のタイアップとして、リポピタンDのCMソングに使用されたため、テレビで聴いたことがある方も多いのではないでしょうか。

屈強なラグビー選手をイメージしながら制作されたこの楽曲は、イントロから重厚なエールが始まり力強い疾走感ある曲となっています。まさにB’zらしい応援ソングと言えるでしょう。

勇気をくれる1フレーズ

アナタは先の方 ずっと先の方
追いつきたいなら今はTRY

https://www.utamap.com/showkasi.php?surl=k-190529-109

目標とする人や憧れの姿など、理想の自分に近づきたいのが人の性です。

しかし、理想が高ければ高いほど、目標が遠ければ遠いほど、現状とのギャップにため息が出てしまいますよね。

しかも、やれば必ず近づけるというものでもなく、無駄な努力に終わるのではないかと迷いが生じる場面もあるかと思います。

この曲は迷いに負けて現状に満足しようとする自分に、まだまだ伸びしろがあるんだと喝を入れてくれます。

まるで無理やり言い聞かせるように、まだ見ぬ自分の可能性を信じて挑戦することの美しさ、泥臭いカッコ良さを訴えかけてくれます。

F・E・A・R

1999年7月14日に発売されたB’z10作目のオリジナル・アルバム「Brotherhood」より選出。

曲のイメージ:恐怖におびえ縮こまる自分で、周囲を暴れ倒してやろう

激しいギターリフから始まるこの曲は、歌詞の主人公からほとばしる激情が表現されているように感じます。

曲名の通り「恐怖」がテーマの曲となっており、この楽曲では恐怖とどう向き合っていくのでしょうか。

勇気をくれる1フレーズ

あのスカした大向こうのやつらに すきなこと言わしてやれよ
あいつら人がコケるのを 手ぐすねひいて待っているんだって
ヒマだから 人の不幸で笑いたくてしょうがないんだろ?
失うことにおびえながら 少しずつ失っていくんだ

https://www.utamap.com/showkasi.php?surl=B09517

挑戦には失敗がつきものですが、それを笑ってコケにしてくる人がいるのもまた事実です。

失敗するだけでも辛く悲しいのに、さらに恥までかかされるくらいなら、何もしない方がまだマシだと思うこともあるでしょう。

頑張ったところで踏んだり蹴ったりなら、目立たないように無難な日々を過ごしたいかもしれません。

この曲はチャレンジ精神すら奪われかねない環境において、そんな恐怖心とお友達になってエネルギーを大爆発させてしまおうという一曲になります。

そもそも、人様のチャレンジを笑うような存在と関わる必要はありませんが、それすら逆手に取ってエネルギーに変えてしまう力強い内容となっています。

何も挑戦せずに失敗を避け続ける人は、現状維持に満足して隙あらば他人の足を引っ張ろうとしてきます。

しかし、一見それは安全地帯で何も失ってないように見えますが、自分自身の成長というかけがえのない機会を失っているとも言えるでしょう。

失っているように見えて経験(成長)を得ているこちら側と、失っていないようで何も得られない向こう側が、「少しずつ失っていくんだ」という言い回しで見事に表現されていると思います。

嫌な存在・環境すらも自分の踏み台にしてしまえと、自分に強く言い聞かせたいときに聴いてみてください。

GO★FIGHT★WIN

2002年7月3日に発売されたB’z12作目のオリジナル・アルバム「GREEN」より選出。

曲のイメージ:行け!戦え!!勝て!!!(フレー!フレー!)

サビに入る直前の「タン!タン!タ・タ・タン!」が心地よいリズム感を生んでくれます。

本アルバムでは若さや青臭さがテーマとなっており、まさにアルバムの最後を締めくくるに相応しい1曲になっています♪

勇気をくれる1フレーズ

自分自身を守るバカ高い wall
今更 役にゃ立たぬ

https://www.utamap.com/showkasi.php?surl=B00450

歳や経験を重ねるにつれて、保守的な一面が大きくなってしまうこともあるかと思います。

自分の知らない何かに新しく挑むよりも、慣れている安全な場所への誘惑は強いものですよね。

見栄やプライドが大きく育つほど、この誘惑に勝つことが難しくなるような気がします。

しかし、そうやって築き上げた保身の壁には、どれほどの価値があるのでしょうか?

実は勝手な思い込みが壁を高くしているだけで、周りの人は意外と気にしていないのかもしれませんよ。

いっそのこと邪魔な壁は捨て去ってしまった方が、事態を好転させられる可能性があります。

役に立たぬと一刀両断し、新たな変化を受け入れるこのフレーズは、まさに背中を後押ししてくれる一曲になるかと思います。

まとめ

背中を押してほしい時に勇気がもらえるB’z楽曲7選、いかがだったでしょうか?

今回は数多くのB’z応援ソングの中から、特に好きなフレーズを厳選して解説してみました♪

筆者も課題や困難にぶち当たった時、いったいどれくらい励まされたか数え切れません。

そしてこれからも、たくさんの勇気をもらって進んでいくのではないかと思っています。

本記事が少しでもみなさんへ勇気を与えたり、背中を後押しできましたら嬉しいです♪

最後までお読みいただきありがとうございました!

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